マダニから死亡率30%超の感染症が・・・

春も本格的になり草花だけでなく虫たちの活動も活発化し始めました。

そうなってくると気を付けなければいけないのがノミとマダニです。

宮崎県は温暖な地域の為ノミ・マダニは一年中活動していますが、春と秋に特に活動が活発化します。

中でもマダニは人間の死亡率が30%超の恐ろしい感染症 SFTSウイルスを媒介する恐ろしい外部寄生虫です。(ちなみに新型コロナウイルスの死亡率は0.4%)

このSFTSの恐ろしい特徴はマダニから直接人間に感染するだけでなく、犬や猫にも感染し、感染した犬・猫から人間に感染が拡がるという点です。

特に野良猫から人への感染例の報告が多く、県内においても猫から感染した飼い主様が亡くなられております

大切なワンちゃんネコちゃんを恐ろしい感染症から守り、さらに飼い主様の身を守るためにも、マダニの駆虫を毎月しっかりと行って下さい。

また、野外でやせ細って衰弱している猫を見付けてしまった場合は、SFTS発症猫かもしれませんので絶対に手を出さないようにして下さい。

可哀そうかもしれませんがご自身が致死率30%超の病気になるかもしれませんし、猫においては致死率がほぼ100%と言われるので保護をしてもほぼ助かりません。(治療に当たった獣医師・動物看護師が手袋やマスクを着用していても感染した例もあります)

飼い猫でない場合は、見付けても手を出さずに自然のままにしておいて下さい。